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浮気調査はプロに頼んだ方が安い?!

2023/06/25

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浮気調査を自分たち(友人、知人、身内など含む)で出来るところまでやった後に、プロに任せたら安く済むような気がしている人が多いようですが、それは大変な間違いです。

 

自分たちで浮気調査(尾行やはりこみ)をすると、かえって高くつくのでやめて下さい。

 

実は、自分たちで浮気調査をした後の相談は、ちらほらあります。

 

そして、そのほとんどが失敗です。

 

更に、失敗したことにすら気づいていないケースもあります。

 

では、自分達で調査をした案件はどうなっていたのでしょう?

 

警戒させてしまい、行動パターンを変えられてしまった

 

絶えず後ろを気にする様になった

 

密会の頻度が極端に少なくなった

 

対象者が家を出て行ってしまった

 

別れてしまった

 

そして、得られた証拠や情報は、ほとんどありっませんでした。

 

 

つまり、調査をやりにくくしただけで、ほとんど情報や証拠が得られていないという最悪な状態なのです。

 

そして、多くの方が「これだけ分かっています!」と自分たちで集めた情報を誇らしげに教えてくれるのですが、残念ながらその大半がほぼ役に立たないのです。

 

つまり、お客様は余分な労力を使って「調査をやりにくくしただけ」ということです。

 

では、ではこのような状況になってから浮気調査を依頼するとどうなるのでしょう?

 

①警戒度が高いと調査員の増員が必要になることがある。

 

②会う回数が減ると調査が長引く。

 

③別れていたら証拠が撮れない

 

つまり簡単に言うと「高くつく」ということです。

 

最初からかせてもらえば2、3日の調査で2,30万円も出せば完璧な証拠を押さえられただろう案件もたくさんありました。

 

そして、自分達でやりにくくしてから相談された人ほど、「安くやって欲しい」とおっしゃいます。

 

お気持ちは分かりますが、正直なところ、無茶を言わないでほしいと思います。

 

そうそう、自分たちで浮気調査をして成功したら、探偵には相談に来ないですよね。

 

だから、私共が探偵だけやっていたら、真相はわからなかったかもしれません。

 

しかし、法務部門であるTOMO法務事務所は、慰謝料請求や離婚がが業務です。

 

ですから、他の探偵社さんや自分たちで調査をされた多くの方々が、慰謝料を請求したい、離婚をしたいと、相談に来られます。

 

そして、自分で行動調査をして、まともに証拠が揃っていたことは、ほとんどありません。

 

どうでしょう、完璧とは程遠いですが、証拠になり得そうなのが、30人に1人か2人の割合でしょうか。

 

少なくとお10人のうち9人は失敗しているわけです。

 

この数字を見る限り、自分達で調査をするのはギャンブルと同じですので、やめておいた方が無難というわけです。

 

しかし、浮気調査を依頼するにあたり、情報が多ければ多いほど円滑に調査を行なえて、費用が節約できる可能性が上がるのは事実です。

 

ですから、自分たちである程度の証拠や情報を集めることは悪い事ではないと思います。

 

しかし、その方法は、尾行や張り込みではなく、携帯電話、スマートホン、手帳、カバンなど浮気夫(妻)の私物や、カーナビ、車の中などをこっそり調べるにとどめておくのが良いです。

 

これなら、用心して行えば探っていることが、浮気夫(妻)に、バレることも少ないと言えます。

 

ちなみに、聞き込みは、相手に伝わってしまう可能性があるので絶対にNGです。

 

そして、上にも挙げたように、尾行などの行動調査を自分たちでやるのはもっての外です。

 

素人に行動調査は無理なのです。

 

そこで、ご自身で調査をするのが無理な理由をご説明させて頂きます。

 

①そもそも調査の方向性?方針?が間違っている。

例えば、人物を特定するために、お客様はとにかく顔がハッキリ撮れるようにと、危険を冒して発覚することが多いようです。我々は、万一顔がハッキリ写るチャンスがなかったとしても、全体の流れで、人物を特定できるようにするなど、常に、全体の流れで完璧な証拠になる様に心がけて調査をすすめています。

 

②技術やスキルが違う。

言うまでもないと思いますが・・・。

例えば、尾行です。実は、これ以上追うと危ないと思ったらあえて追わないこともあります。

これは①にも関連するかもしれませんが、調査が初日で、次のチャンスに別の作戦で行けそうなら今回はあえて追わない、既に証拠は完ぺきに抑えてあって、調査も最終日で、相手方の居所を割るだけなら少々無理をするなどの判断が、瞬時にできます。

また、カメラの設定もすぐに撮れるようにしておいたり、また、対象者が現れてからカメラを構えていたら遅い場合は予め対策をしておくなどお客様では思いつかないことをしています。

 

③機材が違う

例えば、お客様のもっているカメラでは暗いくて離れたところは写りません。

普通のカメラの場合、ラブホ駐車場で明るめのところならともかく、暗めのところになるとナンバーはおろか、かろうじて人影が写るか?くらいがやっとで、人物の特定ができる画をとるなんて全く無理です。

増してや、カーS〇Xの現場となると、もっと暗いとこ多く、クルマが止まっているかどうか判別できる画も撮れないでしょう。

我々の持っているカメラなら、上記の場所でナンバーや人物の特定も可能です。

 

この様に、機材1つとっても全く違うのです。

 

費用を節約したいなら、自分たちで行動調査をしようなどと考えないで下さい。

 

そして、まず最初に専門家に相談していただくことをおすすめします。

 

 

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