岐阜で浮気調査を成功に導く「必勝の法則」

 

• 浮気調査を行うなら、気付いたらすぐに実行すべき

浮気調査は、パートナーの浮気（不貞）に気付いたら原則、すぐに、実行することをおすすめします。

その理由は、すぐの方が、早く、安く、確実に証拠が押さえられるからです。

反対に、時間が経てば経つほど事態が悪化していく可能性が高くなります。

対象者側に起因して、事態が悪化する理由は、主に以下の３種類に分かれます。

 

１つめの理由は、不倫カップルも、健全なカップルと同様に、交際期間が長くなるにつれて熱が冷めてきて、会う回数や不貞の頻度が減る可能性があるからです。あた、別れてしまうことも無いとは言えません。

密会の回数が減れば、純粋に証拠を押さえるチャンスが減ります。チャンスが減れは、空振りをする（調査をした日に密会しない）確率が上がるということでう。また、極端な話ですが、別れてしまった、どんなに腕の良い調査員が調査をしても、証拠を押さえることは不可能です。

 

２つめの理由は、夫（妻）の浮気が重症化してしまう可能性があるからです。

夫（妻）の気持ちが、浮気の域を超えて、本気になってしまう様なケースです。

パートナーが不倫相手に夢中になってしまい、強く離婚を迫ってきたり、突然、家を出て行ってしまったりすることも多々あります。

夫（妻）から離婚を迫られたあなたは、証拠が押さえられるまで、大きな精神的ダメージを受けながら耐えなければなりません。当然、耐えきれなくあることもあるでしょう。また、証拠がパートナーが家を出て行ってしまった場合、同居しているときにくらべて情報を得られなくなる分、調査の組み立てが難しくなります。

尚、夫婦関係の再構築を目指す場合において、浮気の重症化によって、手遅れになる危険性が高まります。
何故なら、浮気相手を妊娠させて子供を産ませてしまったたり、浮気相手に妊娠させられてしまったたりしたケースも珍しくはないからです。

 

３つめの理由は、パートナーの浮気相手が既婚者だった場合です。浮気相手の配偶者が、あなたより先に浮気に気付いてしまい、問い詰めてしまったり、先に調査を実行してしまったりする可能性があります。そうなると、不倫関係が終わってしまい、あるいは、極度に警戒してしまい、証拠をおさえるのが困難になってしまう可能性が出てきます。また、あなたの知らないところでパートナーが浮気相手の配偶者に慰謝料を支払って別れてしまっていたというケースもありました。ちなみに、夫が不倫相手と交わした示談書が見つかって発覚しました。

 

 尚、対象者側ではなく依頼者様側に起因して自体が悪化するケースもあります。

浮気に気付いてすぐに調査をしなかったケースでは、探偵に浮気調査を依頼すべきか否か迷っている間に、耐えきれずに、夫（妻）を問い詰めてしまったり、自分達で調査まがいのことをしてしまって、調査対象者を警戒させてしまったケースがたたありました。

また、浮気に悩んでいることが、態度や表情に出てしまい、対象者にそれを悟られ、警戒させてしまうこともある様です。

 

この様な理由から、夫（妻）の浮気に気付いたら、すぐに浮気調査を依頼することをお勧めします。

 

実際に、すぐに浮気調査を依頼せず、しばらく経ってから依頼したお客様の多くは「もっと早くやればよかった」とおっしゃっています。

 

もしも、浮気調査を依頼するタイミングが分からない、すぐに浮気調査をすべきか否か迷われたときは、すぐに、専門家に相談だけでもすることを強くお勧めします。

 

今すぐ浮気調査をすべきなのか、何らかの理由で待った方が良いのか、自分で判断するのではなく、専門家に判断を委ねるのです。

あと、「すぐにやる」の「慌ててやる」のは、全く別のことです。
パートナーの浮気（不貞）に気付いて、しばらくの間、悩みに悩んだあげく、「すぐに調査をして下さい」と、慌てて調査を行うのは良くありません。

実際に、浮気に気付いてしばらく経ってから、慌てて調査を依頼したケースでは、対象者が極度に警戒していたり、依頼者様がすぐに調査をして欲しいと強く望んだ日にもかかわらずシロだったりするケースが目立ちます。恐らく、悩んでいる間に、警戒させてしまった可能性が高いと言えます。

 

この様に「すぐにやる」のは理想ですが、すばらく経ってから「慌ててやる」の良くないことがありますので、注意して下さい。

 

 

• 浮気調査で成功するためには、証拠が揃うまでは問い詰めてはいけない

十分な証拠を押さえるまでは、絶対に問い詰めてはいけません。

実際に、パートナーに自白をさせようとされた方も多いですが、問い詰めたところで、ほとんどのケースで白状していません。

そして、問い詰められたパートナーは、あなたが浮気を疑っている、あるいは、あなたに浮気ばバレたことを認識して、以下の様な対策をしてしまいます。

 

・浮気の証拠や痕跡を隠ぺいする

・尾行がいないか気にする様になる

・GPS等を仕込まれていないか探す

・行動パターンを変えていつ密会をしているか探られない様にする

・密会の頻度を少なくする。

・しばらく会わない様にする。

・不倫関係を解消する

・浮気調査やGPSの設置をされていないか、あなたの持ちものやスマートフォンを探る

 

つまり、浮気調査によって証拠が押さえることが、非常にやりにくくなるのです。

 

また、問い詰められたパートナーが、あらぬ疑いをかけられたと言って、あなたに対して、逆ギレしたり、態度を冷たくしたり、離婚を迫ってきたりしたということもよく聞きます。

 

この様に、十分な証拠がないまま問い詰める行為は、証拠を押さえるのが困難になる可能性が高くなるだけでなく、夫婦関係を悪化させかねないというリスクが非常に大きい行為なのです。

 

ですから、十分な証拠がないまま、問い詰めたり探りを入れたりするのは絶対にやめて下さい。

 

そして、十分な証拠を確保して、しっかり準備をしてから、一気に責めるのが、良いと言えます。

• 確実に証拠を押さえるなら、浮気調査は最初から探偵に任せるべき

ご自身やお身内、ご友人等（以下「自分達」と言います）で調査（尾行、張り込み、聞き込みなど）をされて、失敗する人が後を絶ちません。

私は、浮気調査は、初めからプロの探偵事務所・興信所に任せるべきだと考えます。

理由は、申し上げるまでもないと思いますが、まともな機材がない、まともな技術がない、つまり、出来るわけがないということです。

浮気調査は、誰にでもできるほど簡単ではありません。

最近は、ＧＰＳの性能が良いので、探偵でなくとも、恐らく浮気の現場（ＧＰＳの場所）までは比較的容易にたどり着けるでしょう。

しかし、証拠を撮影することは容易ではありません。私の知る限り、自分達でやってうまく撮影できたというケースは、全くと言って良いほどありません。しかし、写真（画像）がなければ、証拠にはならないのです。「私は見た。」は、裁判（訴訟）では通用しません。

証拠が撮れなかっただけならまだ良いのですが、一番良くないのは、尾行などをしていることを相手に察知されてしまうことです。

そうなると、密会や不貞をしなくなってしまうことがあり、調査をしても証拠が出ない状態になってしまうこともあります。

また、密会や不貞を継続してくれたとしても、尾行など監視されていることを前提としているくらい警戒して行動されてしまいます。

ちなみに、調査対象者に、尾行を察知された状態等で調査を遂行することは、違法になる可能性もあり、最悪の場合、お客様でも探偵でも逮捕されたり刑事罰を受ける危険性があります。従って、お客様が自分達で調査をされた案件は、調査をお受けすることができないこともあります。

ちなみに、自分達で調査をしてバレていないと思っているお客様からご依頼を受けることも多々あるのですが、そういった案件で、やりにくくなっていなかったことは数えるほどしかありませんから、バレたり怪しまれたりしていることに恐らくお客様が気付いておられないだけだと思われます。尚、お客様が自分たちで調査をされた案件は、真っ新な案件よりやりにくく時間や費用も多くかかることが非常に多いという結果が出ています。

時間や費用が多くかかったり、調査がお受けできなったり、調査をしても証拠が出ない状態になったりして、一番損をされる、そして、一番つらい思いをされるのはお客様です。

確実に証拠を押さえたいのであれば、自分達で調査をしようなどとは考えず、初めから専門家である探偵（興信所）に依頼することを強くお勧めします。

 

 

• 浮気調査を有利に進めるには、気付いたことを知られてはいけない

パートナーの浮気に気付いたあなたは、非常に辛い気持ちになり落ち込むと思います。

そして、その気持ちが、表情や態度に出てしまうことがあるでしょう。

しかし、それを出さない様、我慢する必要があります。

浮気をしているパートナーの多くは、日頃から、あなたが気付いていないか、ある程度、気にしていると思います。

ですから、あなたが落ち込んでいることを表情や態度に出してしまうと、パートナーは、あなたに浮気を疑われていること敏感に感じ取ってしまいます。

そして、浮気に気付いたあなたが、パートナーを注意して観察しはじめた様に、浮気のことをあなたに気付かれたかも知れないと思ったパートナーは、あなたの言動に対して、より注意を払うようになり、また、警戒をしたり対策をしたりする様になるのです。

つまり、あなたが表情や態度に出すことによって、尻尾を出さなくなるのです。

反対に、浮気に気付いても、気付いていないふり、動揺していないふり、いわゆるポーカーフェイスを貫ぬくことによって、証拠を容易に押さえられるのです。