DNA父子鑑定
2023/05/06
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子供が自分の子供かどうか確かめる方法に「DNA鑑定」という、ほぼ100%の確率で判明する方法があります。
何年か前の統計ですが、DNA親子(父子)鑑定を依頼する人の割合は
夫から:約40%
妻から:約40%
祖父母から:約20%
だそうです。
DNA父子鑑定を、夫が依頼する理由は、容易に想像がつくと思いますが、自分の子供かどうか疑わしいから確かめるためです。
妻側からの依頼が多いのは意外に思えますが、以下の理由を聞くと驚きながらもうなずけます。
夫の子ではない可能性がある(誰、又は、どっちの子供かわからない)からだそうです。
特に、「出来ちゃった婚」のときには「夫の子供じゃなかったケース」が多い様で、複数の男性と関係があった女性が誰の子かわからないまま結婚したケースです。
中には、妊娠の時期などから「この人の子だ」と思って結婚したら、実は違っていたというケースも、よくあるそうです。
当然ですが、自分の子でなかった場合、婚姻中に懐胎した子であれば、これだけで不貞行為があったことが容易に証明できます。