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浮気調査を自分達でやってはいけない理由

2025/09/27

カテゴリーブログ

浮気調査を自分達(友人、知人等含む)でやってはいけません。

 

その理由は主に3つあります。

 

1.かえって高くつくことが多い。

自分達で浮気調査をしてしまい、証拠が撮れず、探偵社に浮気調査をご依頼されるお客様が、実はけっこういらっしゃいます。

自分達で調査をしたところで、ほとんどのケースはうまく行かないのです。

そして、こういった案件は、実際に調査をしてみると、ものすごくやりにくいことが多いです。

 

調査対象者が警戒しているからです。

警戒しているとどういうことが起こるかと言うと・・・

 

・会う回数が少ないためチャンスがすくなかったり

・行動パターンが読みにくかったり

・尾行などを気にしたり

などなど

 

とにかくやりにくいことが多いのです。

 

そうすると、必然的に調査期間がながくなったり、調査料金が高くつくことになってしてしまうのです。

 

 

2.証拠が撮れなくなることがある

 

料金が少々高くついても、最終的に証拠が撮れればまだ良いのです。

 

しかし、自分達で調査をした案件の中には、警戒のせいなのか、別れてしまったのか、何日調査をしても、全く動かないケースもあるのです。そうなると、証拠を撮ろうにも撮りようがありません。

 

調査対象者に、尾行などがバレていることにお客様が気付いていないこともある様です。

 

また、お話を伺ったところ、完全にバレていて、我々プロの探偵であっても、とても調査ができるような状態ではなく、お断りしなければならなかったことも何度もありました。

 

余談になるかもしれませんが「1」「2」のケースでも、認識の甘いというか危機感が足りないというか、「全然大丈夫です。」「少し警戒しているかも知れません。」とおっしゃるお客様がほとんでです。

いったい何を根拠に言っているのか・・・。

 

 

3.自分達で調査をすると違法になる可能性がある

 

浮気調査は、尾行や張り込みをして調査対象者の行動や住所を調べる調査、いわゆる行動調査です。

ストーカーやつきまとい何かとやっていることは同じなのです。

 

唯一?違うのは、その目的です。

 

浮気調査はストーカーやつきまといと違い、「浮気の証拠を得る」という正当な目的のもと、尾行や張り込みを行います。

 

また、我々、探偵は、探偵業法に従い、お客様と書面で契約を締結して調査をしており、当然、調査の目的の確認と記載は必須ですから、当該調査が浮気の証拠収集を目的とすることは明白であり容易に証明できるわけです。

 

ところが、自分たちで調査をした場合、調査の目的は、尾行や張り込みをしている本人にしか分かりません。

 

つまり、調査対象者の気付かれるなどのアクシデントが起こった場合に、調査対象者から付きまとい行為だの、迷惑行為だのと主張されてしまった際に、つみまちっていた目的を証明することが出来ないのです。

 

従って、我々探偵であれば調査の目的を証明できるので、やり過ぎたりしなければ、調査をすること自体が違法になることはないが、自分達でやってしまうと調査の目的が証明できないため調査をすることが違法になり得るということです。

 

この様に、自分達で調査をすることは、リスクの方が大きいので、絶対にやめて下さい。

 

ご参考までに・・・。

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