バツ3確定!?
2023/07/10
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ある浮気調査のお話です。
実は、この案件、依頼者様(男性。以下「Aさん」と言います。)が、浮気調査をする前に浮気妻を問い詰めてしまった、更に、自分達で尾行して浮気妻に気付かれてしっまったという、かなりやばい案件でした。
しかし、その割には、珍しくすぐに証拠が撮れました。
※通常、この様な案件は、調査の難度が高くなっていて、調査の期間が長くなったり、料金が多くかかったりします。この案件は例外ですので、絶対に自分達(友人知人等含む)で調査をしないで下さい。
Aさんは、妻に離婚したいと言われたが、Aさんが離婚を拒むと、妻は家を出て行ってしまったとのことでした。
この時点でプンプン臭います。
しかも、浮気妻は、キャバクラ嬢で、20代前半にもかかわらず、バツ2のツワモノです。
正に、異性の存在を疑わない理由が、どこにもも見当たらない案件です。
実際に調査を開始すると、早々に証拠が撮れました。
浮気妻は、相手男性と男と一緒に住んでいたのです。
予想通り過ぎて、笑えます。
この浮気妻、20代前半でバツ2というだけでも、中々のツワモノですが、それだけでは終わりませんでした。
調査期間中のある日、Aさんから慌てた様子で電話があり、浮気妻がブチキレて電話をかけてきて、怒鳴り散らされたとのことでした。
どうやら、浮気妻は、Aさんが離婚に応じなかったので、勝手に離婚届を出しに行ったところ、Aさんが不受理申出の手続きをしていたため、離婚届が受理されなかったことに腹を立ててブチキレていた様です。
ちなみに、Aさんに不受理申出をするように、すすめたのは私ですが、当初、Aさんは「さすがに、勝手に離婚届を出すことはないでしょう。」出さないつもりだった様ですが、この浮気妻からはやばい臭いしかしなかったので、再度強くおすすめして出してもらった次第です。
Aさんには、とても感謝されました。
不受理申出がされていることを知った浮気妻の行動は、その後、更にエスカレートします。
何と、Aさんの、職場に脅迫まがいの電話をかけてきたのです。
そして、その足で、警察に行って、AさんのモラハラやDVなどをでっち上げて被害届を出そうとしたのです。
完全に、頭のネジが数本はぶっ飛んでいます。
Aさんは、弊社のアドバス通り動いていたので、職場方もも警察官の方もAさんの味方をしてくれたそうです。
ちなみに、浮気妻は、でっちあげだとバレて、警察に怒られていたそうです。
浮気妻、20代前半にしてバツ3確定です。