浮気夫(妻)に定番の言い訳をさせるな!
2023/07/04
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「相談にのっていた。」
「相談にのってもらっていた。」
浮気相手の家などラブホテル以外の場所で、不貞行為を行っていた浮気夫(妻)の定番の言い訳です。
何故か、ほぼ100%この言い訳なのです。
何を毎回毎回そんなに相談することがあるのでしょうか?
では、ラブホテル以外の場所だと、裁判でも「相談」という言い訳は通ってしっまうのでしょうか?
これは以前、ある女性のお客様に聞かれた質問なのですが、答えは、「通る場合もあれば、通らない場合も有る」です。
状況によるのです。
例えば、昼間に相手女性(男性)宅に2人で2、3時間、滞在した証拠、これだけですと、相談という言い訳は通ってしまう可能性が高いです。
具体的な例をあげて解説してみます。
例えば、私が、浮気調査の無料相談で、ある女性の家に行って、午後1時~午後3時まで滞在したとします。
※実際は、浮気調査のご相談でお客様のご自宅にに伺うことは男女を問わず、原則ありません。
この証拠を撮られて、不貞行為にされたらたまりません。
仮に何かあったとしても、きっと無料相談で通ってしまいます。
しかし、お邪魔したのが夜の9時で、帰ったのが朝の7時ふだったらどうでしょう?
さすがに無料相談では通らないでしょう。
つまり、宿泊の証拠を押さえれば、言い逃れは困難ということです。
※言い逃れを許さない為には複数回の証拠を押さえることを推奨じます。
では、浮気夫(妻)が、相手の家に、宿泊しておらず、数時間滞在しているだけというケースはどう対処したら良いのでしょうか?
まず、浮気夫(妻)が、相手女性(男性)の家で2人で一緒にいたという証拠は、最低限、押さえておかなければなりません。
また、それに加えて、行動調査では、この2人が親密な関係であることが伺える行動を押さえます。
例えば、デート中に手を繋いでいたり、腕を組んでいたりする等の証拠を押さえるのです。
「キス」があれば最高です。
浮気調査で、よくあるのが、浮気夫(妻)が、帰り際、相手の家から出る際、玄関のところで「ブチュ」っとやってくれます。
これらの証拠があれば、昼間の時間帯だろうが、宿泊でなかろうが、もう、言い逃れはできません。
例えば、私が、玄関でキスをしていたら「無料相談です」と言い張っても、誰も信じませんよね?(笑)
そういうことです。
※弊社では、調査の秘匿性保持の為、男性女性を問わず、原則、お客様のご自宅へ伺うことはありません。
また、キスや手を繋ぐなどの行動をしなかった場合でも、浮気夫(妻)のスマーフォンその他から、2人が親密な関係であることを伺える証拠を押さえれば、数時間のの滞在でも、いけるでしょう。
結論
アパートなどの場合は
そこに2人で滞在していた証拠を押さえる
上記滞在が宿泊でない場合は、2人の親密さが伺える証拠を押さえる
ことが必要ということです。
ただ、様々なケースがありますので、専門家に相談することをおすすめします。