年賀状をチェックしてみては?
2023/07/01
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最近は、資源保護の観点やSNSの発達により、年賀状を出さない人も増えてる様ですが、この年賀状から、夫(妻)の浮気(不倫)に関する重要な情報が得られることがあります。
夫(妻)の不倫相手で、最も多いのは、職場の関係者です。
そして、その中でも特に多いのが上司や部下です。
上司と部下は、年賀状や暑中見舞いなどのやり取りをしていることが多く、そこから重要な情報が得られることがあるのです。
実際にあった例を挙げてみます。
・浮気夫の携帯電話から、相手女性の名前が分かっていて、年賀状を探したらその名前のものがあり、住所が判明した。
・浮気調査で、夫の浮気相手の住所が判明、年賀状と照らし合わせたら、同じ住所のものがあり、相手方女性の名前が分判明した。
・夫のスマホを見てLINEから不倫をしていることを知った。相手女性のLINEのアイコン?を見ると、夫宛でアイコンと同じ写真付きの年賀状があった。女性は、夫の部下で、名前と住所が判明した。
などなどありました。
実は、行動調査では、不倫相手の名前は、原則、分かりません。
行動調査は、尾行や張り込みですので、住所は分かりますが、相手の名前を知ることは、通常できないからです。
もちろん、行動調査以外の方法で、名前を調べる調査もできますが、費用がかかってしまいます。
ですから、行動調査で相手の住所が分かったら、まずは、過去の年賀状等をチェックしてみると良いかも知れません。