反省したフリに騙されてはいけません
2023/05/01
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浮気の事実をを全く認めなかった夫(妻)も浮気調査で証拠を押さえられたら、認めざるを得ないでしょう。
そして、浮気の事実を浮気調査によって証拠を押さえられてしまった浮気夫や浮気妻の多くは、すごく反省する?様です??
しかし、この「反省」に騙されてはいけません。
実は、反省している?浮気夫や浮気妻の多くは「反省したフリ」なのです。
※開き直ったり逆ギレする論外なケースも多いですが、今回はそれについては書きません。
ここで、浮気夫や浮気妻の浮気を問い詰めた場合の代表的な行動パターンをケース別に紹介しておきます。
・あなたが浮気をちょっとだけ疑って突いた場合・・・・・「俺がそんなにモテるわけないがや。」などと穏やかにかわす。
・証拠を押さえる前に自白させようとしたりして執拗に問い詰めた場合・・・・・大声で怒鳴るなど逆ギレして威嚇する。
・決定的証拠を押さえた場合・・・・・反省したフリをする。
これが、多く人にあてはまるパターンです。
そもそも、今までは何を言っても認めなかった、いや、それどころか逆ギレしていた人が、いきなり反省するなんておかしいと思いませんか?
つまり、証拠を押さえられ、事実が明るみになってしまった事によって降参しただけで、反省はしていないのです。
ではなぜ反省したフリをするのでしょう?
・離婚を避けたい
・(離婚になって)慰謝料を払いたくない(払えない)
・相手の男(女)に迷惑をかけたくない
・反省(フリ)すれば許してもらえると思っている
さしずめこんなところではないでしょうか?
配偶者に対する愛情からではなく、一番の理由は面倒な事になるのを回避する為なのです。
しかし、悲しいかな「フリ」は長続きしません。
ですから、反省したフリを見抜くには・・・
すぐには許さず、今後の言動や態度次第で、許すか否かを決めることにしてある程度長い期間観察すると良いでしょう。
そうすると、フリの人は、すぐにイライラしてきます。
「まだ、根に持っているのか」「もう済んだことだろう」と言ってくるようになったり、中には、また関係が復活したりして簡単にボロを出す人が多い様です。
そして「フリ」の人は、言葉巧みに上手な「言い訳」と「反省アピール」をします。
しかし、「フリ」は長続きしません!
だから、すぐに許してはいけません!
必ず、しばらくは、様子を見ましょう!!