調査後について
浮気調査は証拠を押さえた後こそ重要
浮気調査においては、浮気(不貞行為)の証拠を獲得することが最も重要です。
しかし、浮気調査を依頼されるお客様のほとんどは、証拠を押さえることが最終目的ではありません。
当然ですが、証拠を獲得することにより、不貞行為相手方に対する慰謝料を請求する、浮気をした夫(妻)と離婚する、あるいは、浮気をやめさせて関係の修復をする、これらを実現する事が目的なのです。
そこで、SPY探偵事務所®では、お客様の目的を実現するために、一般的な探偵社には無い法務部門を併設して、慰謝料請求や離婚などの業務も行っています。
慰謝料請求・離婚はどうやってすすめる?
浮気相手への慰謝料請求や配偶者との離婚について、最初から弁護士に任せる方法もありますが、最初は、自分で示談や離婚協議に臨んで、うまくいかなかったら弁護士に依頼するとい流れが一般的です。
※離婚協議:離婚や離婚の条件について夫婦間で行う話し合い。
※相手方への慰謝料請求はいきなり弁護士丸投げもたまにあるが、離婚については最初は夫婦間で話し合うことがほとんど。
最初は、早く、安くできる方法、つまり自分で示談や離婚協議を行って、うまく行かなかったら弁護士に依頼するという流れをおすすめします。
当然ですが、弁護士に頼んで駄目だったから自分やるという反対の流れはありません。
高額な慰謝料と良い条件での離婚を実現するには?
弊社の法務部門(行政書士TOMO法務事務所)では、より高額な慰謝料獲得と、より良い条件での離婚を実現するのための業務(示談・離婚協議のアドバイス、及び、それに必要な各種書面の作成等)も承っております。
実は、慰謝料請求や離婚の業務も大変多くのお客様にご利用いただき、非常に高い成果をあげています。
成功率は約9割です。
ちなみに、弁護士に依頼したり裁判をせずに、自分で話し合い(示談や離婚協議)をしたのほうが、良い条件で決着することが多いのはご存知でしょうか?
その主な理由は、以下の通りです。
①こちらが弁護士に依頼した場合、相手方も弁護士に依頼してしまい、こちら側の弁護士がなるべく慰謝料を高くしようとしても、相手の弁護士はなるべく安くしようとするので、高額にはなりにくい。
②相手方は弁護士が出てきたり裁判になったりするまでは怖いけど、実際にそうなってしまったら、もう怖いものは無く、あとは面倒なだけになってしまう。相手方は弁護士が出てきたり裁判になったりするのが嫌なので、その前に、解決したいと考えるから自分で話し合いをすると良い条件になる。
③相手方が既婚者だった場合、相手方は、弁護士だの裁判だの大事になってしまい、自身の配偶者に不倫の事実が発覚するのを恐れて、なるべく早く穏便に解決しようとする。
従って、いきなり弁護士に依頼するのではなく、まずは、自分で安く、早く、好条件が期待できる、話し合い(示談や離婚協議)での解決を試みるにが良いと思います。
ただし、もしも駄目だったら場合には弁護士に依頼して、確実な方法を執るしかありません。
慰謝料請求・離婚について詳しくは法務部門のHPをご覧ください:https://tomo-legal.com/
最終手段は裁判
話し合い(示談や離婚協議)での解決は約90%と、非常に成功率が高いですが、100%ではありません。
万一、ご自身で解決できなかった場合は、弁護士に依頼するしかないと思います。
弁護士に依頼すると、貴方の代わりに弁護士が相手方と交渉をしてくれたり、裁判(訴訟)をしてくれたりします。
多くの場合、いきなり裁判をするのではなく、まずは弁護士が相手方と交渉(代理人交渉)してくれます。
交渉が決裂してしまい、任意的な解決に至らなかった場合、最後は裁判(訴訟)しか選択肢がありません。
※代理人交渉をせずにいきなり、調停や裁判をすることもできます。
※離婚裁判をするには、その前に調停をする必要があります。
もちろん、裁判(訴訟)を自分で起こしてはいけないという決まりはありませんから、ご自身で訴訟の手続きをしてもかまいませんが、専門知識が無いと訴訟の手続きは難しく、また、裁判の結果にも影響してくるので、裁判(訴訟)をする場合は、弁護士への依頼、一択だと思います。
信頼できる優秀な弁護士をご紹介
SPY探偵事務所®は、必要に応じて、弁護士を無料でご紹介させて頂いております。
また、調査前から弁護士に依頼されているお客様の場合でも、どんな証拠が必要なのか、どこに重きを置いて調査を遂行して欲しいのか等、弁護士の先生と直接やりとりをしながら、調査をすすめていくことも可能です。
また、特に女性のお客様には、ご要望に応じて、女性弁護士の先生(10名以上)をご紹介させて頂くことにも力を入れています。
士業同士のつながりで弁護士とも密接な関係
士業の人脈を生かし、離婚や慰謝料請求に強い弁護士30名以上の先生方と懇意にさせていただいております。
当然ですが、士業同士の繋がりがあり、一般的な探偵社よりも、弁護士との関係や連携が密接で、弁護士から紹介された案件の調査も数多く行っています。
※以下の写真は、代表取締役の野田知宏がパーソナリティーを務めるラジオ番組「探偵!ナイトスピーク」に、ゲストとして出演して頂いた懇意にさせて頂いている女性弁護士の方々です。